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どんな人でも必ず影響力というモノを持っているって話。

これってボクの影響力?!

一部抜粋します。

観客層が映画ファンに偏りがちなオスカー関連作品のなかで、若い世代の女性を中心にしたライトユーザーを広く取り込む形に。配給会社は「 1年に1本くらいのペースで映画を観る人や、ふだん邦画を中心に観ている人たちが劇場に足を運んでいます」とコメントするが、日本では大きなヒットに結びつきにくいオスカー関連作品としては、異例の興行になっている。

ね。もしかしたらもしかするよね。だってボクの紹介で老若男女問わず、果たして何人の人が映画館に足を運んだのかしら。

そのほとんどは1年に数回しか行ってない人達。思えば、以前紹介したあの本もそう。そんなに本を読んでない人達がこぞってボクの紹介した本を購入しましたもんね。

さすがに今からラ・ラ・ランドのツイート探したらとんでもない事になりそうなのでやりません(笑)

で、誰に頼まれたわけでもないのに、勝手に以前書いて大反響だった「 ラ・ラ・ランド 」のブログを修正、加筆しました。しかもサムネイルまで変えて(笑)

アナタはセブのカッコ良さとミアの美しさを目撃した?映画「 ラ・ラ・ランド 」の感想を遂にブログに書きました。

はー。配給会社のGAGAから何かしらのオファー、もしくは御礼のメッセージでもきたりしないかな。マジで(笑)

ところでね。影響力っていうのは、別に人気がある事だけを言うのではない。影響力っていうのは、何も自分の商品やサービスをめちゃめちゃ売ってる事だけを言うのではない。

誰かの為に何かを紹介して( それが映画でも本でもお店でも何でもいい )、それをその誰かが買ったり、楽しんだり、喜んでくれたりする事を影響力って呼ぶんだと思う。つまりそれは他喜力。人を喜ばせる力があること。

でもそれって実は多かれ少なかれ誰でも持っているもの。ボクにはない。とか、私にはない。とか言うのであれば、それは間違っています。

だって近くにいるでしょ。アナタの親友は、アナタの紹介でそのお店に行ったりしてない?アナタの恋人は、アナタの紹介でその映画を観に行ったりしてない?アナタのお客さまは、アナタの紹介でその商品を購入してたりしてない?

人は誰でも影響力っていうのを持っているんです。

まずは一番身近な人にやっている事を思い出してみて。それをお客さまにもやってみて。1人づつ。SNSでも発信してみて。最初は少なくてもいいじゃない。それを1人にもできないというのであれば、それは逆に問題です。

最初からこうだったわけじゃないんやで

ね。

だからまずは身近な人から楽しませてみよう。

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