知ってる人は知ってる。知らない人は全く知らない。
マイナー誌が、メジャー誌に変わった瞬間。
SNS上で話題が沸騰中の商業界4月号。Facebookを開けばボクの顔ばかり。目障りの方ごめんなさいね(笑)
あ。でもこれ、決してSNS上だけで盛り上がってるワケじゃないですよ。念のため。amazonでは予約で完売。あの紀伊国屋書店では先月号の約7倍の販売数。商業界史上最高の売れ行き。らしいです。
amazonでは増刷完了。ようやく販売が再開しました。
< 買えなかった人は、商業界4月号はここで買えますよ。>
研修に参加してた北海道十勝、鹿追町の公務員石川さんがこんな事を話してたんです。
「 商業界なんて雑誌、今の今まで知らなかった。でも芸能人(笑)が表紙を飾る事でメジャーな雑誌に変わりましたよね〜。」って。
いやいや、それほどでもございます。(笑)
じゃなくって・・・。
確かにそういう考え方もあるなぁって思ったんです。いくら創刊68年でも、超メジャーな経済誌でも、その存在を知らない人は大勢います。
もちろん逆もね。
だって書店にこの本が並んでるんですよ?
「 知ってる人は知ってる。知らない人は全く知らない。」( これ、今年の流行語大賞にノミネートされそうだね。)このボクが表紙を飾ってるんですよ?
想像してみてください。
ボクを知らない人がこの書店で見つけた時・・・「 誰だ?!コイツ 」ってきっとなってると思う。いや、思うじゃなくて、絶対そう。
SNS上では、めっちゃ有名人だけど、ほとんどの人は知らないし、ましてや商業界を年間購読とかしてた人は、誰一人知らない。( あ。でもテレビとかも出てるし、フツーの人よりはちょっと有名ですよ(笑) )
でもこれをキッカケにボクの記事を読み、興味を持つ人も多いと思う。
伝わってますかね?
ここでボクは、改めてSNSのチカラってスゴいな。って思うわけです。
こんな事はボクにはできない。私にはできない。って思った時点で、そこで試合終了です。親友の安西先生もよく言ったもんです。
誰ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
この人が安西先生なのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
いや、石川先生です。
はい。(笑)
えっと、なんだっけかな。
確かに、今起きてる事は再現性はない。かもしれない。だって芸能人になっちゃいそうだもん(笑)
でもね。何度も言うように、個を出して発信し続けた結果です。芸能人にはなれないかもしれないけど( 芸能人しつこーーーーーーーーー! )、会社やお店の売上を上げる事はできる。集客をアップする事はできる。これ間違いないです。( キッパリ )
ボクのお客さまだってそうだし、異業種の人だってそう。
ソーシャルメディアの発信や販促物で、個を出し続けて発信した事で、結果売上や集客が上がり、組織が活性化し、会社やお店の知名度が上がり、更に向上していく。まずは社長が個を出す事。これ絶対。やってるボクが言うんだから間違いない。それを間違ってるという人がいるのであれば、それはきっとあまり発信しない人か、認めたくない人。っていうか、会社を経営した事もない人にそんな事は言われたくないよね。きっと。
知ってる人は知ってる。知らない人は全く知らない。
マイナーな人が、メジャーな人に。
マイナーな会社やお店が、メジャーな会社やお店に。
SNSがあれば、それができる。だってそんな時代だもん。
では。では。