オレはこれからも変わらず、若者たちにとって、おせっかいなおっさんでいようと思った1日
「高校生が大阪から来てくれてるんだし」
そう言っていつも以上にアツく若者のために話すオクノヤさんがカッコ良すぎてシビれます。
僕も周りの人たちに何かを配れる人でありたいなぁと思った西麻布の夜。
今日も素敵な時間です♪#kisobarstalk #短パン社長 pic.twitter.com/tkRzo6xkx4— 菓子缶メーカーフツー社長こと 清水しみを (@shimizuman15) April 25, 2019
しみをさんがこう語るように、若者に対してのアツい想いは昔から全く変わってない。
これ1年半前に京都造形芸術大学で清水さんと登壇した時のブログです。
これ読んでくれたら、いや、読まなくても、オレが今どうしてこういう活動とかをしてるかがよく分かってくれると思う。(新入社員研修とか、学生に向けて講演とかね。)
で、京都で初めて会った、マーボンの息子、高校3年生になったばかりの志文(しもん)くんが、先日のkisobarstalk (No kisobar No life )へ、わざわざ学校を休んで大阪から単独でやってきました。もちろんご両親に許可をもらってね。
最近は映画鑑賞が多く、その後も映画について話してるくらいだったのですが、さすがにこの日はそうはいかん。と思って、シモンくんの為だけにアツい話を2時間近くしました。参加した人たちはオトクだったかもしれないね。
オレの話をどう感じ、どう受け止めてくれたかはシモンくんにしか分からない事だけど、この日の事が彼にとって、これから先、とても素晴らしい機会であった事を願いたい。
若い子たちは何度でもやり直せる。途中やめてもいいし、またすぐ始めてもいい。何も恥じることはないし、失敗も失敗と思わなくていい。その時は分からないかもだけど、いつかその事がまた気づく時がくる。だからビビらず恐れず前に向かって進んでくれたらいいな。
そしてオレはまたこの日を境に、これからもずっと、若者たちにとって、おせっかいなおっさんでいようと強く思ったわけだ。
尚、5月のkisobarstalkはジュルスケパンパンにより開催しません。このまま開催しなかったらごめんなさいね!