あのトークライブが無事大盛況で終えたのは、スタッフみんなとの阿吽の呼吸、絶対的な信頼関係があってこそ。
そしてブログはまたトークライブに戻ってきました(笑)しつこーーーーーーーー!ですね。でもそれくらい本当にキモチが入っていたという事です。映像とトークを駆使して行ったイベント。更に昨日のブログでも書いたowndays summitを見て、もっとサイコーのショーをやりたい。と、誰も想像できないようなエンターテイメントを披露したい。そう強く思うのです。
やべぇ。
リハで泣いた。#短パン社長 pic.twitter.com/W7CEXwjIhq— 我孫子コンクス 沖縄ファンタス松島 亘 (@wataru_world) April 18, 2017
そう。当日色々とお手伝い、というか、取り巻いてくれたワタニーがこう語るようにリハも全身全霊。いや、リハこそ真剣。パイセンTVのみんなもその姿を見てて、ちゃんと段取りしてるんですね!って関心してくれたくらいです。是非リハーサル風景の映像があれば見たいし、見てもらいたいな。
舞台に立ち、突然リハーサルをスタートするボク。マイク、カメラ、音響、ライトのチェック。その結構真剣な姿を陽田がちょっとだけカメラに収めてくれてました。( 下記、ツイートから見てね。)
トークライブのリハーサル動画。陽田が撮ってくれてました。このリハが結構大事でこの時だけはマジで真剣でちょっとだけピリッとしてます。テレビ局も3番組ともに密着。この時にいきなり決める事も多いんですが、優秀なスタッフ達が何も意見を言わず即答してくれる。サイコーでした。 #短パン社長 pic.twitter.com/xDsnj5bJcW
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) April 26, 2017
当日の流れは正直ほとんど打ち合わせしてません。だって映像作るのに必死だったもん。大体の流れは頭に入れておいて、開演1時間前にチェックをしました。でもボクは彼らを全面的に信頼してたので何も問題ないだろうと。いや、何か問題があっても現場力で乗り切る自信もある。そしてきっと同じように彼らも「 オクノヤさんなら大丈夫でしょ 」って。これ、ものすごい信頼関係です。
いやいや、よくよく考えると、正直全員素人ですからね(笑)でもどうだろう。全く関係性が薄い人達がスタッフだったら。「 ユキちゃん、ここで挨拶してー 」っていきなり言ったら「 え?聞いてないです!」とかさ。「 バブ、ここで音楽流して! 」って突然言ったら「 もらった紙に書いてないです! 」ってなったりするでしょう。
でも彼らはならない。ボクが楽屋にいて、彼らはこの場所にいて、スタートしてからは距離も離れてるのに、ずっとメッセンジャーで、会場の空気や人の反応を見ながらやり取りしてたもんね。
みんなが最高だったって言ってくれる舞台裏に彼らの努力あり。
「 オクノヤさんは、もしかしたらこう言うだろうな。」「 バブならこれ焦らずできちゃうだろうな。」「 カイトが隣にいるもんな。」「 ユキちゃんなら把握してくれてるだろう。」「 陽田ならあの場面を撮ってくれてるだろうな。 」何も言わなくても、常に彼らの脳裏にはそれぞれそんな事がよぎってたんだと思う。
最大限の気遣い。そして先を読む能力。これビジネスをする者にとって、とっても大切なこと。
あのトークライブが無事大盛況で終えたのは、スタッフみんなとの阿吽の呼吸、絶対的な信頼関係があってこそ。
本番の写真だけじゃなく、リハーサル風景の写真や動画を見てたら、またこうしてブログを書きたくなっちゃったわけです。
そうそう。ところでね。
必要ないのにステージで掃除機をかける。
まじ、ハンパない!!木曽さん、早出勤して、お掃除してます!!
今日のみなさんを綺麗にお迎えしましょうと、掃除機かけてお待ちしています!!#ライブまで残り1時間#短パン社長トークライブ pic.twitter.com/j3lPEDGjkb— 丸顔トーマス副社長@陽田タカマル (@wifi78maru) April 18, 2017
休憩時間中はこんなんだし。
彼に一言物申すとなれば・・・。
ジャマでしかない。
いや、もうホントに。
マジでジャマでしかない。
でもね。そんな木曽さんがこのトークライブの大切な役割を担っていた事は参加してくれたみなさんなら知っているよね。彼との信頼関係もマジでハンパないもん。
その事は詳しく再来年くらいまでには書こうと思います。
あのたった1日の事が、みんなの一生の想い出の一部になってくれたら嬉しいな。では。